縮毛矯正でクセが伸びてなかった時の対処法
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縮毛矯正をかけてそんなに期間が経っていないのにも関わらず、うねりが出てきてしまったという時は縮毛矯正がしっかりとかかっていないという可能性があります。
原因としては大きく分けて二つで
- 薬剤の効きが甘かった
- アイロンでの熱入れが甘かった
かのいずれかのパターンが考えられます。イレギュラーとしては、髪の状態的に(欠ける前から過度に傷んでいるなど)難しい場合も考えられます。
僕がこのような場面では、クセが残るかもしれない、傷みが出るかもしれないなどの考えられるリスクとその原因、どこに落とし所を持っていくかを施術前のカウンセリングの段階で必ず伝えます。
終わった後に「髪が傷んでたから」などを言われてもただの言い訳にしかならないし、何より信頼関係を結べないのできちっとありのままを伝えています。
話が少しずれましたが、クセが伸びていない時の対処法は一つ。再度縮毛矯正を掛け直すことのみになります。
同じ担当者にお願いする分には『お直し』扱いになるので、基本的に無料で施術してくれるはずなので、伸びの悪さを感じたら一度担当美容師さんに相談するようにしましょう!
ダメージ状況によっては、掛け直しできるできない、期間をどれくらい空けてからなどの提案があるはずです。
基本的には薬剤や色々な施術の処理法によってまちまちではありますが、一週間もあければ期間的には再施術が可能かと思われます。
その諸々も個人やこのページなどのネットの情報だけで判断せずに必ず担当の美容師さんの相談して今後の方針を決めていくようにしてください。
稀に、責任転嫁というかなんというか。自分の非を認めずに心無い対応をされたという話を耳にすることがあります。
担当美容師さんの対応に不満や不安を感じたらセカンドオピニオンとして公式LINEまでメッセージをください。
失敗しない縮毛矯正は美容師選びが一番大切な理由