ハウツー

髪の乾燥対策アイテム２種紹介！

こんな季節は空気だけではなく、肌や髪も同じように乾燥してしまいます。だからこそ季節に合わせたケアをしてあげると全然違うのでおすすめ。

０１ゴールデンオイルの効果的な使い方

タイトルの通り０１ゴールデンオイルはオイルではありません！   ワックスエステルというものが主成分でオイルというよりも”ロウ”に近いのです。 ホホバという植物は乾燥地域の過酷な完了で生き抜く植物なので、植物中の水分が外に出てしまわないように保持するチカラがとっても優秀なんです。   ０１ゴールデンオイルをつけると、髪がしっとりします👌 これはオイルの特性でしっとりしているのはもちろん、髪の中の水分をしっかりと抱え込み外に逃がさないようにしているからでもあるんです。 ０１ゴールデンオイルは濡れている髪にも、乾いた髪にも使えるのですが、濡れた髪につけたほうが髪の中の水分をよりしっかりと保持してくれるためとても効果的。   ・ダメージ ・くせ毛 ・乾燥 など髪にパサつきや硬さを感じる方は、ぜひ濡れている時に少量つけてみてください👍   その水分が保持する力があるため、つけ過ぎると乾かないので注意。笑 アルトオイルにミックスするなら2.3滴プラスするだけでOK。単品で使うなら半プッシュくらいを目安につけてみてくださいね。 乾いたら追加で１プッシュ〜お好みの量で。乾かしたてで水分が残っている髪につけることで水分を一日逃しません！ お試しあれ〜  

ホホバオイルで髪が硬くなる？

ホホバオイルを付けると髪が硬くなるという現象が発生することがあります。 原因はいくつか考えられます。 ①付けすぎによるコーティング効果 ホホバオイルは液体ワックスエステルであり、髪に付けすぎると表面に膜を作りやすくなります。この膜が硬く感じる原因になることがあります。特に髪が細い、乾燥している、または傷んでいる場合、重たい膜として作用し、柔軟性を損なわせることがあります。 ②髪の水分不足 ホホバオイル自体は保湿効果があるように思われがちですが、実際には「水分を閉じ込める役割」が中心です。もし髪に十分な水分がない状態でオイルを塗布すると、余計にパサついて硬く感じることがあります。オイルを使う前に髪に水分をしっかり補給することが大切です。 ③冷えた環境によるオイルの固化 ホホバオイルは気温が低いと固形化する性質があります。寒い環境下では、髪に付けたオイルが固まり、硬く感じる場合があります。 ④髪のダメージによる質感の変化 髪がダメージを受けていると、ホホバオイルがダメージ部分に過剰に吸着し、髪の手触りが硬く感じることがあります。キューティクルが開いている状態では、オイルの馴染みが不均一になることも影響します。 このような状態になってように感じる時の対処法としては、でもほとんどの場合は②④が強く関係していると思われます。完全に乾いたところではなく、軽く濡らしてホホバオイル→ドライヤーで仕上げをしてみると良さそうです。 お風呂上がりの乾かす前のアルトオイルにも数滴から半プッシュほど混ぜて毛先中心に付けてからドライヤーもオススメです！

シャンプーのコスパを２倍にする方法

お客様からのLINEでの会話でシャンプーのコスパを良くする方法の話になったのですが、やはり【予洗い】がめちゃくちゃ重要だとお話しさせていただきました！ 僕も以前美容師として出演させていただいた朝イチという朝の情報番組に予洗いの方法動画があるのを思い出したので、皆さんにシェアさせていただきます。 コツは誰でも知っているあの歌を歌いながらすること！ 全然違います！ぜひお試しください！ 【YouTube動画】頭皮のニオイ解消！おすすめ！正しいシャンプー 徹底解説 | あさイチ | NHK https://youtu.be/ojt7zN4rHTo?si=LThUSi81MG2olUpU